お風呂改修工事 [南濃町津屋]
K 様 施工例
場所 | 南濃町津屋 |
種別 | 戸建て住宅 |
箇所 | お風呂 |
時期 | H22・10月 |
期間 | 2週間 |
費用 | 本体価格 96 万円 |
工事詳細
解体をして、ユニットバスを取り付ける前に断熱材を下地に取り入れることで、ユニットバスの断熱材とプラス効果を求めました。

タイル貼りのお風呂は、足元から冷たいですね。せっかく温まっても、体がすぐ冷めちゃう・・という方がほとんどです。

解体状況です。なんといっても、お風呂の解体が1番大変です。タイルや浴槽を撤去するまでも大変。その後もじゃんじゃん泥や、ガラを掘っていきます。

解体後の写真です。柱だけ残して、すっからかんです。この状態ではじめて解体終了と言えます。

給排水工事の状況です。架橋ポリエチレン管という新設工事をしました。昔の鉄管や、配管などは、再利用できないことも無いですが、万が一漏れたり、破損した場合、大変なことになるので、出来れば変えます。

壁の隙間に、グラスウールの断熱材を貼っています。外部にあたる部屋には断熱材を貼って、断熱効果を高めます。

ユニットバスの組み立て状況です。専門の施工師さんが、一日で組み立てていきます。まずは床から組み立てて、次に壁、風呂桶、、天井という順番で、組み立てていきます。
ビフォーアフター ~リフォーム前後の比較~

今まで、タイルのお風呂で冬は寒く、夏は暑いお風呂でした。大きさには問題なく、1620と言う、1.25坪という広いお風呂が入る大きさです。ご提案として、窓もペアガラスに変えて、今と変わらぬ広さで快適にお風呂が入れるようにご提案させていただきました。