事例
縁側の廊下の板がぶかぶかしていました。
そのほか計5か所の床のぶかぶかの箇所がありました。
床下をのぞいてみると、垂木ではなく野地板みたいな板で貼ってあったので、垂木で補強をするプランをおすすめしました。
まず、床下に入れるように、畳を上げます。
その後、野地板を捲るのですが、貼りのばしでめくれないことが判明しました。
しょうがなく電動丸ノコでカットして床下に入りました。
畳を捲っても基礎の関係で入れない箇所には、床下点検口を取り付けて床下にもぐっていきます。
写真では分かりずらいですが、確実に床のぶかぶかは無くなり頑丈な床板になりました。
表面の単板がめくれていた箇所も、ボンドとフィッシャーで表面を補強をしました。