事例
今日で丸20年たちました。
あの惨劇から。。 あの地震で主な死因は家屋の倒壊、家具の転倒による”圧迫死”だそうです。
自分の家は大丈夫！！という過信な思いが、惨劇を招いてしまいます。
地域にも差がありますが、家の耐震性について様々な工事方法や、補助金制度などがあります。
まだまだ補助金を使った耐震補強について、認知が低いのが現状です。
しかし、様々な災害などで自分の命、家族の命を守るには、こうした耐震補強をしたり、診断をして耐震性を知ることが大切だと思います。
震源地はもちろん、その周りの地域にも連動して災害は降りかかってきます。活断層じゃないから大丈夫。。とか安易な気持ちではいけませんよね。
このような災害はいつ起こるかはわかりません。
家を補強して、少しでも生き延びるために、自分自身もう一度考え直す時間が、今日のこの20年だはないでしょうか？