
内装リフォーム
垂井町 S様邸 床貼替リフォーム工事
台所の床が経年劣化でぐわぐわしていました。
重ねて貼るプランもありましたが、お客様がめくってしっかりした下地で施工してほしいというご要望がありお答えいたしました。
今までは1重貼りでしたが、今回2重貼りにすることで丈夫な床になります。
一緒に天井や勝手口のリフォームも行いました。
工事期間:約2週間
垂井町 S様邸 床貼替リフォーム工事
既設の床の状態です。
昔よく貼ってあったクッションフロアーの床です。
1重貼りなので下地と下地の間がグワグワしてきます。
お掃除はしやすいのですが、椅子や、タンスなどの重い物の跡や傷がつきやすいです。
既設の床を捲ります。
ハウスメーカーさん独特の下地が現れました。
弱そうな箇所には補強をしてからべニアを貼っていきます。
捨て貼りとして、針葉樹合板を先に貼ります。
仕上げに、イクタ製のパワフルフロアーというWAXがかかっているフローリングを貼りました。
天井は、クロスの張替が難しいため、5.5mmのべニアを重ねて貼っていきます。
新しくクロスを貼って完成です。
既設の勝手口のサッシです。
古いタイプで少し調子が悪かったみたいです。
新しい勝手口のサッシです。
躯体を解体することなく、カバー工法でのサッシの取付です。
上げ下げ採風ドアとなり、換気もできて防犯性もばっちりの格子もついていますね。