事例
もともと木の雨戸、木のレールでした。
開け閉めが非常に硬く労力を使うということで、アルミ製の雨戸に変えるリフォームをおこないました。
新しい雨戸サッシを取り付けるのに、既設の雨戸や枠を解体します。
開口に合わせて枠を取り付けた後、レール枠を取り付けます。
板金で外壁の補修も行います。
こちらの雨戸も同じです。
開け閉めがとても大変だったみたいです。
新しい雨戸レールを取り付け、板金で補修を行います。
最後は戸袋の鏡板や雨戸本体も設置して完成となります。
屋根の漆喰工事です。
このセメントみたいな色は、下塗りで砂などが多く含んでいるからです。
下塗りで固めてから、いよいよ仕上げです。
右が下塗りで、左が仕上げの漆喰です。
俗に言う、一発塗りとは違い、下塗り、仕上げと材料を変えることで耐久性が上がり、割れにくくなります。
訪問販売や安いリフォーム会社の施工方法はこのやり方をしません。一発塗りで安く施工しているはずです。
長い目でみたら当然、劣化の度合いに差がでてきます。
みなさん、安いからお願いする・・と言うのは気を付けましょう。
しっかりとした工事で細かな内容が大事です。。。