事例
既設のユニットバスの状況です。
床・壁共にタイル貼りのユニットバスで、お掃除や暖房面で労力がかかっていたそうです。
窓は、半分以上がはめごろしの窓でした。
少しの開口でしか換気ができなかったみたいで、今度はもう少し大きく開く窓がご希望みたいです。
新しいペアガラスの引違い窓に変えました。
網戸付で、開口は以前の窓に比べて大きく換気ができます。
床の解体状況です。
斫り機械(エアーコンプレッサー)を使い、床のコンクリートは解体しています。
途中、給水管などが出てきて漏水をしてしまいましたが、その場での敏速な対処で無事工事が進められました。
ユニットバスの設置には、必ず土間コンクリートを既定の高さまで打設しなければいけません。
図面や施工師さんの指示を聞きながら、打設していきます。
コンクリートは、量が少ないと、現場で手練りをして運んでならしていきます。
いよいよ、ユニットバスの設置日です。
浴槽がタカラの鋳物浴槽なので、4人で運んでもなんとかぎりぎりの重さです。
リフォーム箇所が2Fなのでみなさんの力を合わせて頑張って運んでくれました。
普通は1日で設置完成ですが、大きいユニットバスなので2日かかります。
後1日タカラの施工師さん!!頑張ってくださいね(笑)