事例
棒工場の新設工事で、折半屋根の現場成形の工事です。
屋根材の長さが30mもある為、現場での成形機を使った工事となります。
屋根材となる、ガルバニウム鋼板で厚さ0.8mmの材料のコイルをトラックから降ろしています。
いよいよ成形機での作業です。コイルで平板だった板が、成形機を通すことによって、折半屋根の形になって30mもでてくるなんて、不思議でかっこいいです。。
さて、屋根に上げます。クレーン車を使い大屋根に上げていきます。
風が来て屋根材が暴れないように、介錯ロープを使い補助をします。
クレーン車のオペさんと屋根に上がっている職人さんとは無線機を使いながら、細かな下ろす位置などを指示をしていきます。
大屋根の状況です。だいぶ折半屋根が葺せています。昼の状況で7割くらい葺くことができました。
このペースで最後までがんばるぞーー。。