事例
既設のユニットバスの状況です。
10年くらい使っていたそうですが、お掃除をマメにされていたので、壊す時までも綺麗なお風呂でした。
しかし、お掃除がしにくくなってきたのと、劣化が始まってきたので、タカラさんの展示品のユニットバスを取り付けるお話になりました。
まずは、ユニットバスを解体していきます。
土間の状況は予想通り高さがたらない為、コンクリートを打設しなければなりません。
給排水工事の後、鉄筋メッシュをひいて、土間を打設していきます。
約0.3立米の半練の生コンを用意して、手でお風呂までバケツを使い運んでいきます。
綺麗にならして、しっかり乾燥させます。
いよいよユニットバスの設置です。
1にちで組み立てていきます。
脱衣所とユニットバスの出入口はもちろんフラットで、バリアフリーです。
水が脱衣所に行かないの?とよく聞かれますが、ちゃんといかない設計になっています。
安心してください。