事例
屋根材を荷上げするのに、ユニックであげていきます。
交差点の近くの現場なので、西・東に交通整理の為の人員を配置させ、歩行者の誘導も行います。
屋根材は10m位の長さなので、なんとか1枚もの(繋目無し)で仕上げていきます。
10m以上もある場合は荷上げが困難な為、必然的にジョイントができてしまいますが、工期や施工方法は繋目無しよりは早いです。
まず、屋根の端回りや、谷から取り付けていきます。
次に屋根材を葺せて行きます。
長いので、3人で端二人、真ん中で一人と息を合わせて取り付けていきます。
狭い箇所も細かい屋根材を取り付けていきます。
片面は完了です。
後は半分。
鳥小屋(ドーマー)や谷がある為、反対面は時間がかかるようですが、職人さんが一生懸命やってくれるおかげで進んでいきます。
感謝・感謝です。