事例
もともとこの空地には3F建ての建物がありましたが、最近解体されて引っ付いていた母屋との外壁などが補修の必要性がでてきました。
庇を新たにつけること・外壁トタンを補修することです。
まず、勝手口の上にLIXIL製の庇を取り付けました。
出幅40cm・幅4尺の既製品です。
その後、ガルバニウム鋼板を貼ってきます。
雨が漏れないようにしっかりとおさめていきました。
この駐車場は土で、雨が降った後はべちゃべちゃで、車や道がすぐぐちょぐちょになってしまいます。
ご提案で、砕石をひくプランと、土間を打設するプランを出しました。
ご予算と、ご要望をお聞きすると、砕石をひくだけでも十分に不満な箇所は解消されるということで砕石をひくことになりました。
まず、大型ダンプで砕石を5~6車位入れてもらいました。
10tダンプだと、1社の砕石の量は半端ない量です。
じゃんじゃん入れてもらいます。
ある程度たまったら、重機でならしていきます。
この際、既設の道との高さをはかりながらならしていきます。
最後に、バックホー・ローラーなどで転圧、整地をしていきました。
これで雨の日にべちゃべちゃになる心配はもうなくなりましたね。