事例
新しく葺せる瓦をきれいに仮置きしました。
上手に割り振りして置いてあります。
職人さんが葺きやすいようになっています。
唐草のおさめです。
まずこのような面戸を付けます。
移動式なので瓦の幅に合っ移動か可能です。
唐草をはじめに葺せて行きます。
いくらから葺と言っても、場をならすために泥を使います。
瓦を葺せたら、棟を取り付けていきます。
今までは棟が5段くらい積んでありましたが、今回はスマート瓦と言うことで、平板用の冠を1段取り付けます。
妻の瓦も葺せ終わりました。
壁際の漆喰の所もしっかりと雨が漏れないように補修をしてあります。
残りは、樋工事と小庇の板金貼りです。
施主様、工事が少し長引いてしまい誠にすみませんでした。