事例
もともとは繊維壁に見立てたクロスが貼ってありました。
クロスをスクレーパーやカッターナイフなどで剥がした後、下塗り材を塗っていきます。仕上げ剤の聚楽が密着するためです。
下塗り材が乾くのに1~2日あけて完全に乾いたのを確認後、中塗り・仕上げと塗っていきます。木枠や襖など、汚れないようにマスカーテープ等で養生をしっかりしていきます。
仕上げも完成で、乾くのを待ちます。乾いた後、部屋の掃除と、荷物移動をして、完成となります。
床の間の工事も無事終わりました。きれいな上がり台ができました。
天井も5.5mmのべニアを貼ってからの、和風のクロスを貼って、新しいLEDの照明器具も取り付けて、完成!!!