事例
既設のサイディングの目地の状況です。
ひびがあり目地としての効果があまりありません。
雨漏れの原因やサイディングの劣化の誘発になってしまうので打ち替えのプランをお勧めしました。
コーキング屋さんに既設のコーキングを撤去してもらい下地がみえる状態までにしてもらいます。
マスキングテープで養生をして、プラーマーを塗ってもらった後、窯業系サイディング目地専用「ペンギンシール MS2570」の塗料非汚染ノンブリードタイプ(2成分型)を取り付けていきます。
取り付けた後、マスキングテープをはがして、目地のコーキング作業は完成です。
いよいよ洗浄作業です。
洗浄の前には、必ず窓の施錠の確認を行います。
OKでしたら洗浄スタート。
外壁、軒天井、ベランダなど、塗装を行う箇所は入念に洗浄していきます。
サービスとして、塗装はしませんが一緒にシャッター部分や、屋根、カーポートの屋根なども軽く洗い流していきます。
明日からは養生作業に入っていきます。