事例
既設の浴室の折れ戸のドアが調子悪くて、交換をするのに方法は2通りをオススメしました。
まず、既設のドアを解体して、ドア周りも部分解体をして、新しい折れ戸を設置してタイルを補修する方法。もう1つは、既設のドアのみを解体して、カバー工法という工法でタイルを壊さずに設置する工法です。このメリットはコストが少なくすむということ。デメリットは、今の枠より横6cm下1cmくらいは狭くなるということです。
カバー工法の場合、既設の枠にカバーで枠を取り付けるため、写真のようにコーキングで隙間、取り合いを処理する必要があります。
カバー工法で、新しい折れ戸がタイルを壊さずに取り付けれました。
工期も半日で、住みながら負担があまりかからないように工事ができます。